2020/07/06(月)
施術新メニュー vs オンライン商品
カテゴリー:コンサル
サロンの売り上げを拡大する際、
新メニューを導入するとしたら。。。
施術の新商品と、オンライン商品
どちらが優秀か?
ということをお伝えしていきます!
スタッフを雇う自信がない
女性サロンオーナーのための
ゆとりサロン経営術
宇津野裕人です。
これは、悩むところだと思います。
僕自身、悩んだ時期がありました。
施術の新商品と
オンライン商品
どちらを導入すべきなのか?
結果からお伝えすると、
これは、
今のサロンの稼働率によります。
稼働率というのは、どういうことか?
と思いますよね。
これは、例えば
===============
1日最大10人施術できるとして
5人の施術をしているならば
稼働率50パーセントです。
===============
この、稼働率というのが
とても大切です。
稼働率が10%でも
稼働率が80%でも、
サロンをここから
次のステージに進めることは
もちろん可能です。
しかし、
やり方が変わってきます。
もしあなたが、
「サロンの売り上げをあげたい!」
と悩んでいるとしたら
まずは、
過去1ヶ月の予約票を見返して、
稼働率がどれくらいかを把握することを
オススメします。
そして
ここで1つ、
基準として頂きたいのが
稼働率70%
というラインです。
稼働率が70%というのは
かな〜〜り
忙しいです!!
なので、
70%の稼働率を達成していて尚
次々に
施術の新メニューを作っても
体がキツくなってしまうかもしれません。
売り上げをあげると言っても
もちろん
サロンの売上の安定
↓
少しずつ施術を少なくする
↓
それでも、売り上げが伸びていく
この流れが
僕がお勧めしているスタイルです。
しかし中には、
稼働率が上がってきても尚
「私は施術が大好きだ!!」
という方もいるでしょう。
そういう方は、
現存するメニューの見直しをして
稼働率を下げていく方向がお勧めです。
もし、稼働率20%などで
比較的時間があるのであれば
↓
施術新メニューを作り
普段の施術から売り上げ向上を図って
良い段階だと思います。
70%以上であれば
↓
オンライン商品や
施術回数を下げても
売り上げが上がる新メニューなどを
考えていく必要が
あるかもしれません。
また楽しみにしていてください(^^)
↓